2002年行方不明ミズーリ州の事件 ミステリー事件
2021年の土曜プレミアム・目撃！超逆転スクープ7 家族を引き裂く衝撃のミステリー事件簿の元ネタはたぶんこれかと思う。
【誘拐事件】4年後に見つかった少年…キッカケは別の誘拐事件だった【ショーン・ホーンベック】 - YouTube
２００２年から行方不明の１５歳少年を保護 米ミズーリで
2007.01.13
Web posted at: 20:51 JST
- CNN/REUTERS
セントルイス――２００２年１０月から行方がわからなくなっていた１５歳の少年が、米ミズーリ州カークウッドのアパートで無事に保護された。少年は８日に行方がわからなくなった１３歳の少年と一緒だった。警察は２人を誘拐した疑いで、このアパートに住んでいたマイケル・デブリン容疑者（４１）を逮捕した。
見つかったのは、０２年１０月６日にセントルイスから約１００キロ南にあるリッチウッズで行方不明になったショーン・ホーンベック君（１５）と、セントルイス近郊に住むウィリアム・ベン・オーンビー君（１３）。捜査当局はオーンビー君を誘拐したと見られる白いピックアップトラックの情報をもとに捜査した結果、デブリン容疑者を特定した。見つかった当時、２人とも健康状態は良好だったという。
ホーンベック君は自転車で友人の家に向かう途中で行方不明になっていた。警察はホーンベック君がアパートにいるとは考えておらず、発見して衝撃を受けたという。
容疑者の近所の住民が地元紙に語ったところによると、ここ何年もの間、ホーンベック君が友人と一緒に外で遊んでいるのを見かけており、デブリン容疑者とは親子だと思っていたという。
